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注意しておきたいAccessからSQL Serverの微妙な文法の違い。
一番顕著な違いはNULL値や空文字抽出時のSQL文の文法（WHERE句）の違いだろう。
↓↓↓ということで。
一番顕著な違いはNULL値や空文字抽出時のSQL文の文法（WHERE句）の違いだろう。
↓↓↓ということで。
【ケース】
ある任意のテーブルから、任意の項目の値がNULLまたは空文字以外のレコードを抽出する。
＜アクセスの場合＞
SELECT * FROM テーブルA
WHERE (フィールドX IS NOT NULL) AND (フィールドX <> "");
＜SQL Serverの場合＞
SELECT * FROM テーブルA
WHERE (NOT (フィールドX = NULL)) AND (NOT (フィールドX = ''));
（補足）
注目して欲しいのは、以下２点。
・SQL Serverの場合は共にWEHRE句に「NOT」を使用
・空文字は「"」（ダブルコーテーション）ではなく「'」（シングルコーテーション）で指定
あとは、Bit値の場合は、「True/False」の替わりに「1/0」を指定するとか？？？
ある任意のテーブルから、任意の項目の値がNULLまたは空文字以外のレコードを抽出する。
＜アクセスの場合＞
SELECT * FROM テーブルA
WHERE (フィールドX IS NOT NULL) AND (フィールドX <> "");
＜SQL Serverの場合＞
SELECT * FROM テーブルA
WHERE (NOT (フィールドX = NULL)) AND (NOT (フィールドX = ''));
（補足）
注目して欲しいのは、以下２点。
・SQL Serverの場合は共にWEHRE句に「NOT」を使用
・空文字は「"」（ダブルコーテーション）ではなく「'」（シングルコーテーション）で指定
あとは、Bit値の場合は、「True/False」の替わりに「1/0」を指定するとか？？？
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