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例えばExcelなら、日付入力したセルの書式設定を"aaa"とすれば曜日がわかります。
同様にVBなら"Weekday"関数を、C#ならDateTime変数(クラス)の".DayOfWeek"メソッドを
使えば簡単に曜日(厳密には0~7までの曜日の値)を取得することができます。
ではコンピュータがない場合はどうすればええのん?
誰もが一度くらいはそんな疑問を感じたことがあるのではないでしょうか。
実は曜日を求めるための数学的な公式が存在します。
↓↓↓それでは解説おば・・・。
同様にVBなら"Weekday"関数を、C#ならDateTime変数(クラス)の".DayOfWeek"メソッドを
使えば簡単に曜日(厳密には0~7までの曜日の値)を取得することができます。
ではコンピュータがない場合はどうすればええのん?
誰もが一度くらいはそんな疑問を感じたことがあるのではないでしょうか。
実は曜日を求めるための数学的な公式が存在します。
↓↓↓それでは解説おば・・・。
【ツェラーの公式】h百y年m月d日の曜日を求める公式
W=y+[y/4]+[h/4]-2h+[13(m+1)/5]+d
R=W mod 7
R=0・・・土曜日
R=1・・・日曜日
R=2・・・月曜日
R=3・・・火曜日
R=4・・・水曜日
R=5・・・木曜日
R=6・・・金曜日
(補足1)
"[X]"はガウスの記号
⇒Xを超えない最大の整数。つまり小数点以下を除く整数値のこと。
例)[123.456]=123、[456.789]=456
(補足2)
"XmodY"は剰余の記号
⇒XをYで割った値の余りの値。
例)8 mod 7 =1、17 mod 7 =3
【例題】2008年11月13日の場合
2008年11月13日=20百08年11月13日
⇒h=20、y=8、m=11、d=13
W=8+[8/4]+[20/4]-2・20+[13(11+1)/5]+13
=8+2+5-40+31+13
=19
R=19 mod 7
=5・・・木曜日
たぁめになったね~、たぇめになったよ~う~ん(もう中学生風)
W=y+[y/4]+[h/4]-2h+[13(m+1)/5]+d
R=W mod 7
R=0・・・土曜日
R=1・・・日曜日
R=2・・・月曜日
R=3・・・火曜日
R=4・・・水曜日
R=5・・・木曜日
R=6・・・金曜日
(補足1)
"[X]"はガウスの記号
⇒Xを超えない最大の整数。つまり小数点以下を除く整数値のこと。
例)[123.456]=123、[456.789]=456
(補足2)
"XmodY"は剰余の記号
⇒XをYで割った値の余りの値。
例)8 mod 7 =1、17 mod 7 =3
【例題】2008年11月13日の場合
2008年11月13日=20百08年11月13日
⇒h=20、y=8、m=11、d=13
W=8+[8/4]+[20/4]-2・20+[13(11+1)/5]+13
=8+2+5-40+31+13
=19
R=19 mod 7
=5・・・木曜日
たぁめになったね~、たぇめになったよ~う~ん(もう中学生風)
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