ここ数回、日記系の記事ばかりすな。
これ単純にちゃんとニュースやらなんやらからの情報収集を怠っているからです・・・。

さてさて、先週末になりますが、
兼ねてより一度体験してみたかった『メイド喫茶』に友人と初潜入してきました。

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秋葉原駅から少し歩いたところに、メイド喫茶マップなるものを発見。
週末は込んでいるらしいという情報もあり、駅から一番遠そうな店をチョイス。

残念ながら満室でしばらく待つとのこと。
待つのはめんどいので、お店のメイドさん？に近い店を教えてもらう。

お店のあるビル１Ｆでメイド喫茶から出てきてすぐであろう男性グループに遭遇。
どうも彼らもメイド喫茶初体験らしい。なんちゃらっていうドリンクを頼むようアドバイスを受ける。

さていざ入店。金にものをいわせてＶＩＰ席（値段は倍のくせ、いすがソファーなだけ）へ。
さきほどのなんちゃらっていうドリンクを頼む（ぼくは甘いのだめなのでビール）。

飲み物がきて唖然・・・。

メイド「手でこのようにハートを作ってください」
ぼくら「・・・はい」

メイド「いっしょにいきますよー（無駄にハイテンション）」
ぼくら「・・・はい」

メイド「萌え～萌え～♪わく～わく～♪萌え～萌え～♪わく～わく～♪」
ぼくら「・・・（苦笑）」

メイド「おいしくなーれ♪おいしくなーれ♪（手でつくったハートを飲み物にあてる）」
ぼくら「・・・（泣）」

メイド「これでおいしくなりました、さぁ召しあがれご主人様♪」

いやさ、まじ、なにこれ？寒すぎる・・・。
まったく楽しくないというか苦痛でしかない・・・。

お店を見まわしてみると馬鹿な男性客がみんな楽しそうにこれをやってるわけですよ。
残念ながら15分～20分くらいで限界を迎え、すぐにお店を出たのでした・・・。

【追記】
メニューの中に、「メイドさんとUNO（ウノ）」やら「メイドさんと黒髭危機一髪」なんてのがあったんですが、値段が500円～。

いやさ、完全ボッタクリだと思いますが、単純にいい商売だよね。
世の中にこういう馬鹿な男性（ぼく含め・・・）がいる限り、こういうビジネスもあり得るのかと考えるとゾッとします。

以上、潜入レポートでした。